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J-GLOBAL ID：201702278647031900   整理番号：17A1778416

誤差と存在確率を考慮した位置匿名化【Powered by NICT】

Location Anonymization With Considering Errors and Existence Probability

著者 (2件)： Sei Yuichi (University of Electro-Communications, Tokyo, Japan) ,  Ohsuga Akihiko (University of Electro-Communications, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems  (IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems)
巻： 47  号： 12  ページ： 3207-3218  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0425D  ISSN： 2168-2216  CODEN： ITSMFE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： GPSやWi-Fiを用いてそれらの位置を感知できるモバイル装置は,非常に一般的になった。しかし,それらの同一性または高感度属性値がそうすることによって明らかにしたであろうことを意味しているならば,多くのユーザが信頼できない第三者にそれらの正確な位置情報を提供するために躊躇している。k-匿名性のような,匿名化のための多くの手法は,この問題に取り組むために提案した。k-匿名性のための既存の研究は,通常,各ユーザの位置を秘匿匿名化面積はKまたはより多くのユーザを含む。が,既存の研究では,位置誤差と各ユーザが匿名化領域で実際に存在する確率を考慮していない。結果として,特定ユーザが信頼できない第三者によって同定する可能性がある。位置とユーザ位置に関連する情報を秘匿するために効率的なアルゴリズムを取り扱うことのできる新しいプライバシーと有用性計量を提案した。これは位置誤差を考慮しながら,位置をanonymizes最初の研究と各ユーザが匿名化領域で実際に存在する確率である。シミュレーションを用いて,筆者らは筆者らの提案法は匿名データの有用性を維持しながら同定されつつあるユーザの属性のリスクを減らすことができることを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プライバシー ,  高感度 ,  アルゴリズム ,  位置情報 ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  位置誤差 ,  匿名性 ,  モバイルデバイス ,  WiFi ,  *匿名 ,  存在確率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誤差 ,  存在確率 ,  匿名化