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J-GLOBAL ID:201702278710626282   整理番号:17A1553329

サポナイト調製と自発的相分離を用いた膜の直径制御Cuナノ粒子【Powered by NICT】

Diameter-controlled Cu nanoparticles on saponite and preparation of film by using spontaneous phase separation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 66  ページ: 41896-41902  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cuナノ粒子は,それらの光学的,触媒,および電気的性質のために注目を集めている。が,それらの合成は危険な還元剤を必要とした。添加では,それらは容易に酸化され,これはそれらの性質を破壊する。も直径と機能性材料への更なる応用のための分散性を制御することができていない。これらの問題を解決するために,我々は最近,環境に優しい光還元による,非分散層状粘土,カオリナイト上に吸着した酸化物フリーCuナノ粒子を合成した。粘土の層電荷に焦点を当てて,本研究では,分散粘土,サポナイトに粒分散制御されたCuナノ粒子を報告した。得られた酸化物を含まないCuナノ粒子はN_2雰囲気下で安定であったが,それらは新鮮空気に曝露したCu~2+への高速逆反応を示した。Cuナノ粒子の直径は[Cu~2+]を簡単に制御できた,Cu~2+は光還元前サポナイトに吸着されたからである。Cuナノ粒子の分散性はサポナイト凝集体のサイズを用いて直径を変化させずに制御した:これらは安定低[Cu~2+]で分散し,高[Cu~2+]で凝集した。凝集は濾過によって収集でき,得られた粘性ペーストした凝集せずにCuナノ粒子の光学特性を持つ膜を調製するための有用である。それ故,本研究では,光還元とサポナイト上のCu~2+の吸着を組み合わせた直径とCuナノ粒子の分散性を制御するための新規な環境に優しい合成法であることを明らかにし,機能性材料への応用を促進する可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  その他の触媒 
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