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J-GLOBAL ID：201702278901398391   整理番号：17A1799379

HPLCによる複方甘草カプセルの抽出物中のマトリン、オキシマトリンの含有量を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Determination of contents of matrine and oxymatrine in extraction of compound liquorice capsules by HPLC

著者 (5件)： Xue Qian (天津医科大学研究生院,天津 300070;武警后勤学院附属医院薬材科,天津 300162) ,  Chen Hong (武警后勤学院生薬学和薬剤学教研室,天津,300309) ,  Gao Ying (武警后勤学院生薬学和薬剤学教研室,天津,300309) ,  Zhao Ruishun (武警后勤学院附属医院薬材科,天津,300162) ,  Zhang Jingting (武警后勤学院附属医院薬材科,天津,300162)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 23  号： 3  ページ： 277-279  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;HPLC法を確立し、複方甘草カプセルの中間体エキス中のマトリンとオキシマトリンの含有量を同時に測定し、カプセルの調製に根拠を提供した。方法;カラムは,Kromasil-NH_2カラム(250mm×4.6mm,5μm)で,移動相はアセトニトリル-無水酢酸-3%リン酸(80:10:10,V/V/V),流速は1.0mL/min,検出波長は220nm,カラム温度は30°Cであった。結果;マトリン濃度は5.12~30.72μg/mL(r=0.9995),オキシマトリンは5.16~30.96μg/mL(r=0.9995)の範囲でピーク面積と良好な直線関係を示し,マトリンの平均回収率は99.63%であった。RSDは0.62%(n=6),オキシマトリンの平均回収率は99.81%,RSDは0.72%(n=6)であった。結論;本方法は正確で、安定性が良く、再現性が高く、複合処方甘草カプセルの中間体エキスの品質管理に用いることができ、カプセルの調製に根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エキス ,  移動相 ,  *カプセル ,  流速 ,  リン酸 ,  *カンゾウ ,  回収率 ,  中間体 ,  波長 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  品質管理 ,  再現性
準シソーラス用語： ピーク面積 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： HPLC ,  compound liquorice capsules ,  matrine ,  oxymatrine ,  content determination

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： オキシマトリン

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC ,  甘草 ,  カプセル ,  抽出物 ,  マトリン ,  オキシマトリン ,  含有量