抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高層建築物(高さ31mを超える建築物)が認められてきた経緯と,それにより消防のはしご車が届かない部分がある建築物が出現したことを示した。高層建築物に対する防火安全対策(防火・防煙,避難,消防活動および崩壊対策)の具体的対策内容,建築基準法及び消防法における現行規定とその実現度を示した。また,消防用設備等(スプリンクラー設備,自動火災報知設備,非常用の放送設備,避難口誘導灯・通路誘導灯,消防用水,非常コンセント設備)の設置対象として高層建築物又はその部分が定められた時期について解説した。