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J-GLOBAL ID:201702279049244615   整理番号:17A1617535

√(s)=10.58GeVでのe+e-消滅におけるダイハドロンのインクルーシブ生成の不変質量とフラクショナルエネルギー依存性

Invariant-mass and fractional-energy dependence of inclusive production of dihadrons in e<sup>+</sup>e<sup>-</sup> annihilation at √<span style=text-decoration:overline>s</span>=10.25GeV
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資料名:
巻: 96  号: 3,Pt.A  ページ: 032005.1-032005.21  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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KEKB非対称エネルギーe+e-コライダーでのBelle検出器を用いたΥ(4S)共鳴であるいはその近くで集めれた655fb-1のデータから,電子-陽電子消滅反応におけるセミインクルーシブ荷電パイオンおよびケーオン生成反応e+e-→h1h2Xの断面積を,ダイハドロンh1h2のフラクショナルエネルギーz=2EXY/√(s)(X=h1,Y=h2),および不変質量mXY(X=h1,Y=h2)の関数として求めた。ダイハドロンh1h2として,スラスト事象-形変数とその軸によって定義された同じ半球における,任意のパイオンおよびケーオンの組み合わせを取り,それらは同じ(反)クォークに起因するハドロンと仮定した。簡単のためにスケール依存性を無視し,このインクルーシブ断面積より,ダイハドロンフラグメンテーション関数(DiFF)を求めた。これらのDiFFは,非偏極な基準として,他の過程における関係するスピン依存測定を定量的に理解するために,また,それらを用いて核子のクォーク横方向分布関数を抽出するために必要とされるものである。
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分類 (2件):
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電子と陽電子の衝突によるハドロンの生成  ,  強い相互作用の模型 
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