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J-GLOBAL ID:201702279297193050   整理番号:17A1424887

食品汚染細菌に対する作用するオイゲノール,イソオイゲノールとdihydroeugenolのperacetylとデアセチル配糖体の合成とin vitro評価【Powered by NICT】

Synthesis and in vitro evaluation of peracetyl and deacetyl glycosides of eugenol, isoeugenol and dihydroeugenol acting against food-contaminating bacteria
著者 (7件):
資料名:
巻: 237  ページ: 1025-1029  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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別々の成分として,精油は,合成保存料の代替として有望であることを示した。それ故,これらの化合物の影響を最適化し,食品中の添加物としてのそれらの適用性を評価することは興味深いと思われる。この目的のために,六ペルアセチル並びに脱アセチルグリコシドは,オイゲノール,イソオイゲノ-ルとdihydroeugenolから合成した。全て配糖体を,IRおよびNMRによって特性化した。合成された化合物とそれらのアグリコンは腐敗食品細菌大腸菌,リステリア菌,黄色ぶどう球菌及び腸炎菌に対する最小殺菌濃度(MBC)を決定するために評価した。全ての脱アセチルグリコシドはアグリコンとして約2倍活性であり,ペルアセチルグリコシドであり,ほとんどの場合,アグリコンと同等。dihydroeugenolの脱アセチルグリコシドは試験した細菌に対して最も活性な化合物であり,E.coli,及び0.18%(v/v)他の細菌の0.37%MBC v/vであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  精油,香料  ,  野菜とその加工品 
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