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J-GLOBAL ID：201702279301044433   整理番号：17A1712253

アコースティックエミッションによる損傷モニタリングを用いたF82H HIP継手のねじり破壊挙動の特性化【Powered by NICT】

Characterization of torsion fracture behavior of F82H HIP joints with damage monitoring by acoustic emission

著者 (3件)： Nozawa Takashi (National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, 2-166 Omotedate, Obuchi, Rokkasho, Aomori 039-3212, Japan) ,  Ohsone Ryuji (National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, 2-166 Omotedate, Obuchi, Rokkasho, Aomori 039-3212, Japan) ,  Tanigawa Hiroyasu (National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, 2-166 Omotedate, Obuchi, Rokkasho, Aomori 039-3212, Japan)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 124  ページ： 985-989  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アコースティックエミッション(AE)法は最初の低放射化フェライト/マルテンサイト(RAFM)鋼の熱間静水圧プレス(HIP)接合界面を特性化するために適用し,品質保証のためのその適用性を評価した。予備的評価は,HIP接合界面での亀裂事象に関連した特徴的なAE信号を同定した:大きなと瞬間的AE,マクロ亀裂の結果と考えられる。しかし,最大トルク,例えば,降伏および加工硬化に先立つ初期変形に関連したAE信号を検出するために非常に困難である。対照的に,累積AEエネルギーは,ねじりによって吸収されるエネルギーに密接に関係することを明らかにした。ねじりにより吸収されるエネルギーはシャルピー衝撃試験によって吸収されるエネルギーに依存していたことが認識されているので,最終的にそれらの間で同定された良好な相関,これはHIP接合界面の品質保証のためのAE技術の確立に役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質保証 ,  フェライト ,  シャルピー試験 ,  *ねじり ,  *アコースティックエミッション ,  加工硬化 ,  低放射化 ,  鋼 ,  マルテンサイト ,  トルク ,  HIP【ホットプレス】 ,  *キャラクタリゼーション ,  亀裂
準シソーラス用語： AE信号 ,  接合界面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 活性化低減フェライト/マルテンサイト(RAFM)鋼 ,  熱間静水圧プレス(HIP)継手 ,  ねじり ,  アコースティックエミッション ,  Destructive/non破壊評価

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： アコースティックエミッション ,  損傷 ,  モニタリング ,  F82H ,  HIP ,  継手 ,  ねじり ,  破壊挙動 ,  特性化