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J-GLOBAL ID:201702279459318877   整理番号:17A1130286

除細動器を注入した駆出率低下を伴う一次予防患者における非常に高い速度計画法:大規模多施設対照試験からの結果【Powered by NICT】

Very high rate programming in primary prevention patients with reduced ejection fraction implanted with a defibrillator: Results from a large multicenter controlled study
著者 (15件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 211-217  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速治療戦略を用いたプログラミング植込み型除細動器(ICD)は,衝撃波の低減に有効であることが証明されていると減少した死亡率と関連している。我々は,低下した左心室駆出分画によるICDの主要な適応患者の転帰に対する非常に高い速度カットオフプログラミング戦略の影響を決定しようと考えた。多施設フランスDAI PPレジストリからのデータを用いて,このコホート比較試験は1または2療法ゾーンでプログラムされた1500対応対照患者と非常に高速カットオフ(VH速度群:モニターゾーン170 219拍/分;心室細動域≧13±4検出間隔220拍/分)に合わせてプログラムした500人の患者の転帰を比較した。すべてICDは収縮期機能不全患者における一次予防のための移植した。事象のリスクは,性別,年齢,駆出分画,ニューヨーク心臓協会クラス,心筋症,心房細動,およびデバイスのタイプの傾向スコアマッチング後に比較した。3.6±2.3年の平均追跡後,VH速度計画法は適切な治療リスク(ハザード比[HR]0.40;95%信頼区間[CI]0.31 0.51;P<.0001)と不適当なショック(HR 0.42; 95% CI 0.27 0.63; P<.0001)の低下と関連していた。2療法帯でプログラムされた患者と比較して,また,突然心臓死(HR 0.43; 95% CI 0.17 0.99; P=.04)のリスク低下と関連していた。は群間で全生存率に有意差はなかった。左心室機能不全を有する一次予防におけるICDを移植された患者では,非常に高い速度カットオフプログラミング(単独療法帯≧220拍/分)は適切な治療法と同様に不適切なショックの60%減少と関連し,死亡率には影響しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 

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