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J-GLOBAL ID:201702279617256492   整理番号:17A1166287

製麦過程に及ぼす浸漬時間と温度の影響【Powered by NICT】

Effect of steeping time and temperature on malting process
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: ROMBUNNO.12519  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0938B  ISSN: 0145-8876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,β-グルカン分解とα-及びβ-アミラーゼ酵素開発の点で製麦工程に及ぼす水和時間と温度の影響を評価することであった。水和および発芽過程の間,分解と形成β-グルカンとα-およびβ-アミラーゼの含有量の速度の発芽エネルギーを分析した。麦芽は蛋白質,糖,吸水および溶解速度,抗酸化活性及びフェノール化合物の定量に供し,AOAC法に従った。β-グルカンのレベルは温度と水和時間の増加と共に減少した。α-およびβ-アミラーゼのレベルは約1.50から5.37および1.44から3.52Units/hrであった。品種間の水吸収速度と蛋白質含量の有意差があった。溶解率は水和時間と温度に沿って増加した。12時間24時間および20°Cで10°Cの水和条件に曝された結晶粒は,他の試料よりも高い全糖を含んでいた。主成分分析はこれらの試料が糖,β-グルカンとα-及びβ-アミラーゼの属性と最も多く相関したことを明らかにした。,これらの条件は,麦芽を生成するための最良の治療法である。実用応用:本論文では,β-グルカンの分解と製麦工程中における酵素α-およびβ-アミラーゼの開発と活性化を研究するための実用的な応用を持っている。麦芽を得ると酵素開発における時間と水和温度の影響と麦芽の最終特性をのための操作変数の最適化。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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野菜とその加工品  ,  酵素一般  ,  食品の乾燥  ,  穀類とその製品一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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