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J-GLOBAL ID:201702279660044022   整理番号:17A1145769

5G Massive MIMO伝送における低SHF帯および高SHF帯ビームフォーミングのカバレッジ評価

Coverage Evaluation of Low-SHF-Band and High-SHF-Band Beamforming in 5G Massive MIMO Transmission
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  号: 175(RCS2017 143-167)  ページ: 129-134  発行年: 2017年08月10日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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第5世代移動通信システム(5G)では,急増するトラフィックに対応するため,Massive MIMO技術によって,広い帯域幅を確保可能な高周波数帯を有効活用する。早期の5Gシステムでは低SHF帯および高SHF帯の使用が検討されているが,それぞれがどの程度のエリアを形成できるかによって5Gセルのエリア展開の仕方に影響を及ぼす。このため,低SHF帯および高SHF帯ビームフォーミングを用いた際のカバレッジ評価が必要となる。そこで本報告では,リンクバジェットに基づく平均受信電力による計算機シミュレーションにより,4.5GHz帯および28GHz帯Massive MIMO伝送におけるカバレッジ評価を行う。基地局のアンテナ高やチルト角がスループット特性に与える影響を明らかにする。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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移動通信  ,  マイクロ波・ミリ波通信  ,  アンテナ 
引用文献 (20件):

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