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J-GLOBAL ID：201702279809530232   整理番号：17A1628044

鋼スラグとRAPを含むアスファルト混合物の破壊抵抗の評価:加齢レベルと凍結融解サイクルに対する感受性【Powered by NICT】

Evaluation of fracture resistance of asphalt mixes involving steel slag and RAP: Susceptibility to aging level and freeze and thaw cycles

著者 (2件)： Fakhri Mansour (Department of Civil Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Tehran 1996715433, Iran) ,  Ahmadi Amin (Department of Civil Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Tehran 1996715433, Iran)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 157  ページ： 748-756  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アスファルト混合物の破壊抵抗に及ぼす微細再生アスファルト舗装(RAP)と粗大な鋼スラグ骨材(SSA)の同時リサイクルの影響を調べた。この目的のために,加熱混合アスファルト(WMA)添加剤の有り無しにおけるこれら二つの限界材料の種々の比を有する576種類の半円形曲げ(SCB)試験片のセットは二エージング水準で調製し,五までの凍結融解(FT)サイクルを受けた。後,試験片を三点曲げ構成において25°Cで試験し,それらの臨界歪エネルギー解放率(J_c)と柔軟性指数(FI)を測定し,統計的に互いに比較した。結果はFTcycles,長期(LT)老化とRAPの包含は,破壊抵抗を減少させることが明らかになったが,SSAの介在物が増加している。さらに,RAPの導入は,アスファルト混合物の水分敏感性を改善するが,SSAの導入はこの感受性を増加させた。全体として,SSAとRAPの同時取込は,従来のアスファルト混合物の破壊抵抗及び水分感受性を改善するのに有益であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 添加剤 ,  *破壊強さ ,  *凍結 ,  介在物 ,  *アスファルト混合物 ,  *感受性 ,  柔軟性 ,  水分 ,  リサイクル ,  *製鋼スラグ ,  アスファルト舗装 ,  *凍結融解 ,  *鋼
準シソーラス用語： 加熱混合アスファルト ,  スラグ骨材 ,  *凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： RAP ,  鋼スラグ骨材 ,  破壊抵抗 ,  凍結と融解サイクル ,  SCB ,  J積分 ,  柔軟性指数

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鋼スラグ ,  Rap ,  アスファルト混合物 ,  破壊抵抗 ,  評価 ,  加齢 ,  凍結融解サイクル ,  感受性