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J-GLOBAL ID：201702279992186108   整理番号：17A1932562

【目的】小児におけるヘルペス性口腔炎の治療におけるリゾチームの腸溶性錠剤と併用したアデノシン一リン酸アデノシン注射剤の臨床的研究を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of adenine vidarabine monophosphate injection combined with lysozyme enteric-coated tablets in the treatment of infantile herpetic stomatitis

著者 (2件)： Wang Hui (嘉興市第二医院口腔科,浙江 嘉興,314000) ,  Lu Yaojia (嘉興市第二医院口腔科,浙江 嘉興,314000)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 33  号： 14  ページ： 1311-1313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児におけるヘルペス性口腔炎の治療におけるリゾチームと腸溶性錠剤の併用による単一リン酸アデノシン注射剤の臨床効果と安全性を観察する。方法:54例の疱疹性口腔炎患児をランダムに対照群27例と試験群27例に分けた。対照群にはリバビリン10mg・kg-1、qd、静脈点滴を行った。実験群には,アデノシン5mg・kg-1,qd,静脈内投与+リゾチーム腸溶錠20mg,tid,経口投与を行い,2群の患児はすべて5日間治療した。2つの群の臨床効果,血清腫瘍壊死因子α(TNF-α),C反応性蛋白質(CRP),インターロイキン-10(IL-10),および薬物副作用の発生を比較するために,2つの群の間で比較を行った。結果:治療後、実験群と対照群の総有効率はそれぞれ96.29%(26/27例)と77.78%(21/27例)であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,実験群と対照群のTNF-αはそれぞれ(2.21±0.29)と(4.18±0.47)μg・L-1で,CRPはそれぞれ(7.85±1.12)と(12.57±1.43)mg・L-1であった。IL-10はそれぞれ(158.56±17.49)と(120.68±12.32)ng・L-1であり、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。試験群で発生した薬物副作用は吐き気を主とし、対照群で発生した薬物副作用は悪心と注射部位の疼痛を主とし、試験群と対照群の薬物副作用発生率はそれぞれ3.70%と7.41%で、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。【結論】小児のヘルペス性口腔炎の治療において,単一リン酸アデノシン注射剤およびリゾチーム腸溶錠の併用は,血清TNF-αおよびCRPのレベルを有意に低下させ,IL-10発現を増加させ,薬物有害反応の発生率を増加させることができない。。・・・・・.の治療効果を向上させることができない。」。・・・.の治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNFα ,  C反応性タンパク質 ,  *注射剤 ,  安全性 ,  経口投与 ,  インターロイキン10 ,  *水疱 ,  血清 ,  *治療法 ,  *子供 ,  *腸溶剤 ,  *リゾチーム ,  統計学 ,  診断用薬 ,  プリンヌクレオシド ,  リボヌクレオシド
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： vidarabine monophosphate ,  lysozyme enteric-coated tablets ,  infantile herpetic stomatitis ,  safety

分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M)

物質索引 (1件)： アデノシン

タイトルに関連する用語 (12件)： 小児 ,  ヘルペス ,  口腔炎 ,  治療 ,  リゾチーム ,  腸溶性錠剤 ,  併用 ,  アデノシン一リン酸 ,  アデノシン ,  注射剤 ,  臨床 ,  研究