文献
J-GLOBAL ID:201702280500803626   整理番号:17A0964332

H∞大規模石炭燃焼ボイラ-タービン発電ユニットのためのLQRベースの協調制御【Powered by NICT】

${H}_{¥infty }$-LQR-Based Coordinated Control for Large Coal-Fired Boiler-Turbine Generation Units
著者 (2件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 5212-5221  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ボイラ-タービンユニットの協調制御システムは,エネルギー供給と需要のバランスを維持し,運転効率を最適化し,石炭火力発電ユニットの汚染物質の排出の低減に重要な役割を果たしている。既存の課題(多数分散装置の広いスケール負荷変化への高速応答,ボイラとタービン間の整合要件,協調動作)は,ボイラ-タービン装置のための調整された制御器の設計は困難なタスクにすることができる。本論文では,典型的な石炭燃焼発電ユニットモデルに基づいて,線形二次レギュレータ(LQR)を用いて,H∞性能を持つ協調制御方式を提案した:H∞法は,分散装置の合理的なスケジューリングに基づいて制御性能を確実にするために使用されている;LQRは,アクチュエータ飽和制約を満たすために制御動作を制限するために適用した。実際的な500MW石炭燃焼ボイラ-タービン装置モデルの事例研究は,設計された制御システムは,広い動作範囲で十分な性能を持ち,非常に良好なボイラ-タービン配位能力を持つことを示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム設計・解析  ,  発電機  ,  通信網  ,  風力発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る