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J-GLOBAL ID:201702280562482938   整理番号:17A0474031

ニッケル酸化物薄膜電界効果トランジスタのスパッタした無線周波数に基づく乳酸の無標識アトモル検出【Powered by NICT】

Label-free attomolar detection of lactate based on radio frequency sputtered of nickel oxide thin film field effect transistor
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  ページ: 733-740  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガラス基板上に堆積した高周波スパッタ酸化ニッケル薄膜nanostrtabluctureが高感度かつ選択的電界効果トランジスタ型乳酸バイオセンサを実現するための潜在的マトリックスとして使用した。NiO FETは,1Am~1nmの線形濃度範囲および低い検出限界0.2aMのNADH検出で試験した。,キトサンで修飾し,グルタルアルデヒドおよび乳酸デヒドロゲナーゼ酵素で官能化したNiO表面はアルデヒド末端上に固定化した。バイオセンサは1Amと1pmの良好な直線性と低限界0.5aMの検出を有する高効率センシング応答特性を示すことが分かった。バイオセンサは,生体液中の一般的妨害化合物からintereferencesなしに高い安定性を示し,尿酸,アスコルビン酸,グルコースおよびアセトアミノフェンが含まれていた。さらに,人工血清試料中の乳酸塩の分析により提案されたバイオセンサの適用は,良好な満足すべき結果を評価した。このプロトコルは,使い捨て,低コスト,および携帯用各種金属酸化物ナノ材料を用いたデヒドロゲナーゼに基づくバイオセンサ素子の開発に使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  酵素の応用関連 
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