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J-GLOBAL ID:201702280730263089   整理番号:17A0473633

窒素ガスプラズマによる呼吸器合胞体ウイルスの改質における反応性化学種の重要な役割【Powered by NICT】

Crucial roles of reactive chemical species in modification of respiratory syncytial virus by nitrogen gas plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  ページ: 131-136  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特に軟質材料から構成され,ナノ粒子はガスプラズマにより修飾される正確な機構は不明のままである。ここでは,呼吸器合胞体ウイルス(RSV),増えの直径を持ちを用い,軟質材料から成るナノ粒子のガスプラズマ改質のための重要な因子を同定するためのモデル系として。窒素ガスプラズマ,静電誘導(SI)サイリスタ電源を用いて短い高電圧パルスを印加して生成した反応性化学種(RCS)を産生し,ウイルス不活性化をもたらした。プラズマ処理はウイルスゲノムRNAを変化させ,比較的低濃度の過酸化水素による処理,RCSの中性化学種である,効果的にウイルスを不活性化した。,ガスプラズマ生成中の反応スキームの零次元運動論的グローバルモデルを種々のRCSの生産,中性化学種を同定した。著者らの知見は,窒素ガスプラズマはRCS,ウイルスゲノムRNAを損傷する中性種を含むを生成し,ウイルス不活性化を導くことが示唆された。ガスプラズマによって生成されたRCSはウイルス不活性化に重要であると思われ,これは軟質材料から成るナノ粒子の効率的修飾の観点から重要な因子を構成することを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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