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J-GLOBAL ID:201702280820296409   整理番号:17A0852136

分散逆ゲル化法によるコア-シェルアルギン酸マイクロカプセル中の油カプセル化の新しい方法【Powered by NICT】

A novel method of oil encapsulation in core-shell alginate microcapsules by dispersion-inverse gelation technique
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  ページ: 49-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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油コアマイクロカプセルを,アルギン酸塩溶液へのカルシウム溶液油懸濁液を分散させることによって生じる可能性がある。エマルションからのカルシウムの放出は,油液滴の周りのアルギン酸のゲル化し,マイクロカプセルの形成をもたらした。分散逆ゲル化法によるマイクロカプセル製造の新しい方法を提案することを目的としている。,W/O乳濁液をアルギン酸溶液中に分散させ,アルギン酸浴の撹はん速度に依存して直径を変化させたカプセルの形成を導いた。膜厚を用いて乳濁液不安定化処理のタイプに依存して35~200μmの間で変化した。油は100%の収率でパイロットスケールでこの方法の外挿を可能にするでカプセル化した。さらに,マイクロカプセルは数時間で親水性染料を放出し疎水性染料は油相との相互作用に起因するコア中に保持された。分散逆ゲル化法により作製したコア-シェルアルギン酸塩マイクロカプセルは活性は長時間中または揮発性化合物を保持する必要がある場合には適切な応用の興味ある特性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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その他の成形  ,  高分子固体のその他の性質  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  高分子担体・触媒反応  ,  難燃剤 

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