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J-GLOBAL ID:201702280832091563   整理番号:17A1868530

HPLC法による小児清中の5種類の成分の同時測定【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of 5 Components in Xiaoer Qingyan Granules by HPLC
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号: 21  ページ: 3004-3007  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;同時に、小児清咽顆粒中のハルバシド、ハルパニン、クロロゲン酸、コーヒー酸、フィリリンの含有量を測定する方法を確立した。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた。カラムはZorbax SB-C18で,移動相はアセトニトリル-0.1%リン酸溶液(傾斜溶離)で,流速は1.0mL/minであった。検出波長は,210nm(0~13分,ハバノシド),327nm(13~25分,クロロゲン酸,コーヒー酸),277nm(25~29分,フィリリン),210nm(29~40分,ハルオシド)であった。カラム温度は30°Cで,注入量は10μLであった。結果;【結果】:検量線は,それぞれ,8.400~168.0ng(r=0.9996),11.30~226.0ng(r=0.9998),128.8~257.6ng(r=0.9996),29.69~593.8ng(r=0.9994)の範囲で直線性を示した。定量限界は,それぞれ,33.39,451.2,515.2,324.5,1188ng/mLであり,検出限界は,それぞれ8.348,112.8,128.8,81.12,297.0ng/mLであった。精度,安定性,再現性試験のRSDは2.0%未満であった。平均回収率は,96.39%~98.64%(RSD=0.83%,n=6),96.60%~98.89%(RSD=0.89%,n=6),96.28%~99.22%(RSD=1.16%,n=6)および96.26%~99.70%(RSD=1.30%,n=6)であった。結論;この方法は操作が簡単で、結果が正確で、小児清咽顆粒中の5種類の成分の含有量の同時測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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液体クロマトグラフィー 
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