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J-GLOBAL ID：201702281166702369   整理番号：17A0403437

トマトペルオキシダーゼ不活性化における誘電体バリア放電とグライディングアークプラズマ反応器の性能の研究【Powered by NICT】

Studying the performance of dielectric barrier discharge and gliding arc plasma reactors in tomato peroxidase inactivation

著者 (3件)： Khani Mohammad Reza (Laser and Plasma Research Institute and the Department of Physics, Shahid Beheshti University, G.C., 19839-63113, Evin, Tehran, Iran) ,  Shokri Babak (Laser and Plasma Research Institute and the Department of Physics, Shahid Beheshti University, G.C., 19839-63113, Evin, Tehran, Iran) ,  Khajeh Khosro (Department of Biochemistry, Faculty of Biological Science, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 197  ページ： 107-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有望な技術としてのプラズマは最近,低温での食品と食品加工の除染のための大きな関心を集めている。また,それらの酵素活性を停止と製品品質の変化を防止することである,従来法。本論文では,二種類のプラズマシステムを用いて,酵素不活性化の新しい方法を研究した。DBDシステムは,トマト抽出物を処理し,処理時間とガスの種類(空気およびヘリウム)を決定するために用いた。その後,滑走プラズマシステムは,初めて,DBDプラズマの低浸透によるトマトの両側その形成に及ぼす製品と制限への直接処理に用いた。最適場合,処理時間が最も重要なパラメータとして検討し,7分以内に,酵素残基百分率は4.84%に達した。他のブランチング法とプラズマ技術の比較は,処理時間中の高い血漿効率を示した。製品温度はプラズマ処理,製品の栄養素含量の破壊を防止する時の最大40°Cに達した。本研究では,酵素の不活性化のための低温プラズマ技術の能力を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズマ ,  *無声放電 ,  ブランチング ,  *トマト ,  低温 ,  浸透 ,  酵素活性度 ,  血漿 ,  *ペルオキシダーゼ ,  酵素 ,  製品品質 ,  プラズマ処理 ,  加工時間 ,  *不活性化
準シソーラス用語： 酵素不活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ペルオキシダーゼ ,  プラズマ ,  誘電体バリア放電 ,  グライディングアーク

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  滅菌法  (EG02040C)

タイトルに関連する用語 (7件)： トマト ,  ペルオキシダーゼ ,  不活性化 ,  誘電体バリア放電 ,  グライディングアーク ,  プラズマ反応器 ,  研究