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J-GLOBAL ID:201702281401577139   整理番号:17A0265340

米の品質に及ぼすジャポニカ米の脂肪含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lipid content on major qualities of japonica rice grains
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 98-104  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2693A  ISSN: 1001-411X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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SUBSP.JAPONICAの品質に及ぼす影響は,高品質ジャポニカ米の育種のための理論的基礎を提供する。[方法]12種類のジャポニカ米材料を選び、その脂肪含有量、タンパク質含有量、調理品質及び加工品質を測定し、相関性分析を行い、ジャポニカ米の脂肪含有量と品質の関係を評価した。[結果]12のジャポニカ米品種のD79とコシヒカリの脂肪含有量と破壊率は10品種より有意に高く(P<0.05)、その値は10品種より有意に低かった(P<0.05)。コシヒカリの味覚値は最も高く,84.20%であった。その次はD79であり、82.70である。それらの間には有意差がなかったが(P>0.05),他の9つの品種よりも有意に高かった(P<0.05)。相関分析により、ジャポニカ米の脂肪含有量は米の加工品質、タンパク質含有量とは有意な相関がない(P>0.05)が、アミロース含量とは極めて著しい負の相関があり(P<0.01)、味覚値、破壊率と顕著な正の相関があることが分かった(P<0.05)。[結論]ジャポニカ米の脂肪含有量を増加させ,アミロース含量を減少させることにより,ジャポニカ米の調理品質を改良することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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穀類とその製品一般  ,  稲作 
タイトルに関連する用語 (3件):
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