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J-GLOBAL ID:201702281580332010   整理番号:17A1748630

Lateolabrax japonicusの成長特性と非特異的免疫に及ぼす異なる蛋白質加水分解物の影響を研究するために,種々の蛋白質加水分解物の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Protein Hydrolysates on Growth Performance and Non-Specific Immunity of Japanese seabass (Lateolabrax japonicus)
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 96-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2028A  ISSN: 1000-7075  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【方法】魚飼料蛋白質加水分解物(FPH),ブタ蛋白質加水分解物(PBPH),酵母蛋白質加水分解物(YPH),および大豆蛋白質加水分解物(SPH)を用いて,10%の魚粉蛋白質を,対照群として,それぞれ,実験群と対照群として用いた;。>30%の蛋白質加水分解物を含んでいる蛋白質加水分解物を,実験群と対照群として用いて,それぞれ,10%の蛋白質加水分解物を調製した。5種類の窒素などの脂肪飼料を調製し、初期体重が31.99gのスズキ(Lateolabrax japonicus)8週間を与え、飼料中の異なる蛋白加水分解物がスズキの生長、飼料利用、体組成成分及び非特異性免疫に与える影響を検討した。結果は以下を示した。各処理群の生存率は97.78%~98.89%で,有意差は認められなかった(P>0.05)。FPH群とFM群の最終体重と特定の成長率が最も高く、両者の間に有意差がなかった(P>0.05)が、PBPH群、SPH群とYPH群より顕著に高かった(P<0.05)。FPH群の飼料効率は,FM群,PBPH群およびYPH群より高く(P>0.05),SPH群より有意に高かった(P<0.05)。実験群における摂食率には,有意差がなかった(P>0.05)。FPH群における蛋白質の比率は,FM群,PBPH群,SPH群およびYPH群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。FPH群,FM群およびYPH群における蛋白質沈着率は,PBPH群およびSPH群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。飼料中のFPHとYPHの添加は,肝臓と血清中のアルカリ性ホスファターゼ,酸性ホスファターゼ,スーパーオキシドジスムターゼ,リゾチーム活性と総抗酸化能を有意に増加させた。FM群,PBPH群,およびSPH群と比較して,FPH群における粗蛋白質の含有量は有意に高く(P>0.05),FPH群においてはPBPH群およびSPH群より有意に高かった(P<0.05)。以上の結果により、4種類の異なる蛋白加水分解物が魚粉を代替した後に、スズキの稚魚を給餌し、魚蛋白加水分解物の効果が最も良く、その次は酵母蛋白加水分解物、ブタ蛋白質加水分解物と大豆粕蛋白加水分解物であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 
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