文献
J-GLOBAL ID:201702281846387351   整理番号:17A0373170

発生の異なる段階でのダイズ種子成分に及ぼす成長温度と二酸化炭素富化の影響【Powered by NICT】

Effects of growth temperature and carbon dioxide enrichment on soybean seed components at different stages of development
著者 (6件):
資料名:
巻: 108  ページ: 313-322  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1643A  ISSN: 0981-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ダイズ植物は,制御された環境チャンバーにおける成熟まで成長し,開花三温度処理開始時の気温は最適[28/24°C],低[22/18°C]または高[3632°CC]チャンバーを提供することを課した。添加では,植物は400または800μmol~ 1CO_2と共に連続的に処理した。種子を,植栽後の42 53 69そして95日間(すなわち,最終成熟期)に採取した。本研究では,発育中のダイズ種子中の51種の代謝物を定量化し,全脂質及び蛋白質は成熟度で測定した。測定した可溶性炭水化物,アミン類と有機酸類の約80%は成熟種子における低レベルに減少し,重要な例外は,ラフィノース,リボース/アラビノース,クエン酸塩と全八脂肪酸であった。これは若い種子の代謝は脂質と蛋白質合成を支持することを示唆した。合計35と9の代謝産物が温度とCO_2処理間で異なり,それぞれ,治療効果は初回および二回目のサンプリングで観察された。しかし,シキミ酸,ピニトールとオレイン酸は成熟種子の高温処理により増加した。上記の結果は,CO_2濃縮は主として種子発育の初期段階における代謝産物レベルを変化させ,これは葉における強化された光合成産物形成によると思われることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  生物学的機能 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る