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J-GLOBAL ID：201702281878947696   整理番号：17A1710218

ロケットエンジンノズルにおける二次元反応流の数値解の検証と妥当性確認【Powered by NICT】

Verification and validation of numerical solutions of two-dimensional reactive flow in rocket engine nozzles

著者 (2件)： Araki Luciano Kiyoshi (Federal University of Parana-UFPR, Department of Mechanical Engineering (DEMEC), 81531-980 Curitiba, PR, Brazil) ,  Marchi Carlos Henrique (Federal University of Parana-UFPR, Department of Mechanical Engineering (DEMEC), 81531-980 Curitiba, PR, Brazil)
資料名： Applied Mathematical Modelling  (Applied Mathematical Modelling)
巻： 52  ページ： 544-557  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0624A  ISSN： 0307-904X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気体H_2/O_2反応流に対する二次元数学モデルを二つの形状:円錐と放物型のものに対して解いた。五種類の物理的モデルを研究した:二一種と三の多種モデル(凍結,平衡および非平衡流)。数学モデルでは,温度は,エネルギー方程式における未知として使用し,速度は全速度流で得られた。すべての分析では,非直交有限体積コードを実装し,第一(UDS)および第二(CDS)次内挿スキームと同じ場所での格子配置を考慮した。CDS方式を用いて計算した円錐形状を有するノズル内の圧力分布とMach数のモデル予測は実験結果と良く一致することが分かった。両形状では,収束の見かけの次数に対する数値結果は,1種流に対する漸近(予想される)とよく一致した。いくつかの他の分析は,ガス流の混合した;この場合,凍結流の見掛けの次数値は全てのケースで漸近値への傾向局所平衡流では,CDSの使用は1に見掛けの次数を変性この事実はエネルギー方程式のソースタームのUDS内挿スキームの使用に関連する可能性がある。誤差推定を含む,数値解はUDSとCDS方式に対して与える。それらの解析は関心(推力と比推力のような)の大域的変数が関心のある局所変数(対称性線での温度のような)よりも選ばれた物理モデルによる影響を受けないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 平衡流 ,  推力 ,  数学モデル ,  *二次元 ,  圧力分布 ,  凍結 ,  *数値解法 ,  Mach数 ,  有限体積法 ,  円錐 ,  気体流 ,  内挿法
準シソーラス用語： 次数 ,  エネルギー方程式 ,  *反応流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有限体積法 ,  非直交格子 ,  H_2/O_2 ,  数値誤差推定 ,  検証 ,  ノズル

分類 (5件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  細胞構成体一般  (EF03010Z) ,  相平衡・状態図一般  (CB03011C) ,  加熱  (PA03040C) ,  食品照射  (FJ03050E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 反応流 ,  数値解 ,  検証 ,  妥当性確認