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J-GLOBAL ID:201702281969558578   整理番号:17A0705426

内部フィルタ効果に基づくクロム(VI)とアスコルビン酸の認識のための効率的な「オフ-オン」炭素ナノ粒子ベース蛍光センサ【Powered by NICT】

An efficient “off-on” carbon nanoparticle-based fluorescent sensor for recognition of chromium(vi) and ascorbic acid based on the inner filter effect
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 2979-2988  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジエチレントリアミンペンタ酢酸(DTPA)の焼成処理に基づく簡単なアプローチは約53.7%の高い量子収量を有する水溶性窒素ドープ炭素ナノ粒子(N CNPs)を調製するために開発した。NCNPの蛍光は内部フィルタ効果(IFE)プロセスに基づくCr(VI)よりもCr(iii)によって消光迅速かつ効率的にすることができた。アスコルビン酸(AA)の添加は,Cr(VI)の還元によるN CNP Cr(VI)系の蛍光強度を回復Cr(iii)とNCNPとCr(VI)(ターンオン)の間のIFEプロセスを阻害することができる。,Cr(VI)イオンとL-アスコルビン酸(AA)の高感度かつ選択的検出のための効率的な国立系蛍光プローブを確立した。提案した蛍光センサは0.15μmol L~( 1)までの検出限界で0.5~160μL~( 1)(R~2=0.998)の範囲でCr(VI)を定量するための優れた性能を示した。さらに,観察された直線応答濃度範囲はAAに対して1~400μL~( 1)は0.13μmol L~( 1)の低い検出限界であった。蛍光プローブはヒト血清試料中の種々の水試料とAA濃度のCr(VI)濃度を検出するために成功裏に適用された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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測光と光検出器一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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