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J-GLOBAL ID:201702281983561911   整理番号:17A0475295

オルトPropylanilineの水素化脱窒素のための混合と分離相MoS_2/Al-SBA-15(10)触媒上でのNi_2Pの促進効果【Powered by NICT】

Promotional effect of Ni2P on mixed and separated phase MoS2/Al-SBA-15 (10) catalyst for hydrodenitrogenation of ortho-Propylaniline
著者 (4件):
資料名:
巻: 242  ページ: 208-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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混合相MoS_2(Ni_2P)/Al-SBA-15(10)触媒は低温分解ATTMによるソフト化学アプローチを用いた初期湿式含浸法によって調製し,分離相Ni_2P//MoS_2/Al-SBA-15(10)触媒を固定層反応器管におけるNi_2P/Al-SBA-15(10)およびMoS_2/Al-SBA-15(10)の簡単な機械的分離により設定した。両触媒の効率はo-プロピルアニリン(OPA)の水素化脱窒素(HDN)について検討した。混合相触媒におけるNi_2Pの促進効果はスピルオーバ水素,水素化活性サイトと酸サイトと相関していた。合成した触媒をXRD,BET,TPD/TPR,HR-SEM,HR-TEM,DRS-UV-Vis及びXPSのような種々の技術によって特性化した。HDN活性との相関におけるH_2パルス化学吸着研究は,混合相MoS_2(Ni_2P)/Al-SBA-15(10)触媒は高いスピルオーバ水素と高い表面酸性度を有することを明らかにした。本研究では,混合相触媒におけるNi_2P促進MoS_2/Al-SBA-15(10)の促進効果と相乗因子である大気圧でOPAのHDNのための相分離Ni_2P促進MoS_2/Al-SBA-15(10)上の競争力があることを結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類
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不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 
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