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J-GLOBAL ID:201702282053745660   整理番号:17A0580386

近接場光顕微鏡の構築と超音波振動の検出

著者 (5件):
資料名:
巻: 24th  ページ: 57-58  発行年: 2017年01月26日 
JST資料番号: L2997B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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レーザ超音波法は光の回折限界により,極小領域に超音波の励起・検出が困難である。そこで本研究では,光の回折限界よりも高分解能な超音波計測技術の確立を目的として,近接場光を利用した超音波センサの開発に取り組んだ。まず,原子間力顕微鏡を用いて近接場光顕微鏡を構築した。次に,試料表面が超音波振動する際の近接場光の散乱光を検出し,それを周波数解析した。その結果,本装置による超音波検出の可能性が示唆された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光学的測定とその装置一般  ,  音波伝搬 
タイトルに関連する用語 (4件):
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