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J-GLOBAL ID:201702282242984722   整理番号:17A1716035

醸造産業廃棄物からバイオブタノール生産を改善するための相分配解毒【Powered by NICT】

Two-phase partitioning detoxification to improve biobutanol production from brewery industry wastes
著者 (11件):
資料名:
巻: 330  ページ: 1100-1108  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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効率的,迅速,ex-situ二相分配解毒は,バイオマス加水分解物中の阻害剤濃度を低下させ,ビール工場液体廃棄物(BLW)とビール粕(BSG)からのバイオブタノール生産を増強するために開発した。フラン誘導体の約80±2.0%の抽出及びフェノール化合物の95±2.0%以上抽出とシミュレートした合成培地と同様に実際の廃棄物加水分解物から還元糖の抽出は,この方法がより興味あるなされなかった。石灰施用と木炭上のによるビール工場液体廃棄物と醸造粕加水分解物の解毒は,バイオブタノール生産4.3g/L,6.3g/L,4.6g/L,5.8g/Lであった。抽出剤としてビス(2 エチルヘキシル セバカート)を用いたビール工場液体廃棄物と醸造ビール粕加水分解物からの微生物阻害剤のex-situ抽出は,それぞれ8.0g/Lと7.2g/Lのバイオブタノール産生を与えた。低消費電力(0.081W/L)および抽出溶媒の再利用は,農産工業廃棄物からバイオブタノールの生産を改良するための非常に有用なこの解毒法を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  産業廃棄物処理  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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