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J-GLOBAL ID:201702282302481679   整理番号:17A0998791

超分子インプリントされたポリアニリン/黒鉛電極を用いたウシ血清中のアスコルビン酸のキラル分析【Powered by NICT】

Chiral analysis of ascorbic acid in bovine serum using ultrathin molecular imprinted polyaniline/graphite electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 795  ページ: 103-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋳型としてL-アスコルビン酸を用いた電気的に発生した分子インプリント高分子超薄膜を介して開発したキラル電気化学センサとその生物学的習熟度を解析した。血清中のキラル選択的センサの性能をサイクリックボルタンメトリー(CV),示差パルスボルタンメトリー(DPV)及び電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて水及び血清試料中のL-アスコルビン酸刷込ポリアニリンフェロセンスルホン酸ペンシル黒鉛電極の電気化学的応答の比較研究を行うことにより評価した。センサは溶液中でかなり高い血清割合でも等しい濃度のL-アスコルビン酸の水溶液及び血清溶液中の同様な電気化学的応答を示した。は複雑な生物学的媒質(血清)中の多重干渉に対抗する優れた能力を示し,したがって臨床応用におけるその価値を検証した。表面形態をキラルセンサ(L-アスコルビン酸の脱ドーピング前後)の走査電子顕微鏡によりキャラクタライズし,そして裸のおよび非インプリント電極と比較した。電気化学インピーダンス分光法は,分子インプリンティング電極に使用される検出限界1μMのL-アスコルビン酸を定量的に測定することである。最後に,提案したセンサは血清試料中のアスコルビン酸の簡単,迅速かつコスト効果的なキラル定量のための生物医学分野における優れた展望を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  生物物理的研究法 
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