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J-GLOBAL ID：201702282303798246   整理番号：17A1576025

【目的】マウスにおける肝毒性に及ぼすQing Qingカプセルと風邪カプセルの複数回投与の影響を研究する。”量-時間-毒性”の関係を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the”dose-time-toxicity”relationship of hepatotoxicity caused by multiple dose of Chaiqin Qingning capsule (Chaiqin Qingning Jiaonang) and Ganmaoling capsule (Ganmaoling Jiaonang) in mice

著者 (6件)： An Xiang (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198) ,  Gao Jingfei (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198) ,  Sun Jieyu (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198) ,  Wang Ziyi (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198) ,  Wu Xiaomei (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198) ,  Ding Xuansheng (中国薬科大学基礎医学与臨床薬学学院臨床薬学系精准医学研究室, 南京,211198)
資料名： Yaowu Buliang Fanying Zazhi  (Yaowu Buliang Fanying Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 44-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3036A  ISSN： 1008-5734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】マウスにおける肝毒性に及ぼすQing Yingカプセルと風邪カプセルの多剤投与の影響を研究するために,マウスにおける肝毒性に及ぼす用量-時間-毒性の影響を研究する。方法:310匹のSPFの健康な昆明マウスをランダムに7つのグループに分け、その中の3つのグループはQiling Ningカプセルの低、中、高用量グループ(各グループ50匹、雌雄各半分)で、投与量はそれぞれ1437.70,2300.31と3680.50mg/kgであった。それらの臨床的等価線量(ED)は,それぞれ1.63,1.64,1.65倍であった。3群は風邪カプセルの低、中、高投与量のサブグループ(各群50匹、雌雄各半分)、投与量はそれぞれ1452.31、2251.08と3489.18mg/kgであり、それぞれこの薬EDの1.553、1.554と1.555倍に相当した。1群は正常対照群(10匹、雌雄各半分)。各群のマウスは0.20ml/10gの体重で相応の薬物懸濁液を胃内投与し、正常対照群のマウスは等容積の蒸留水を胃内投与し、いずれも1回/日、14日間連続した。各群のマウスの実験期間中の一般状態を観察した。各群には投与後1、3、7、11、14日に各10匹のマウスを無作為に選び、正常対照群10匹のマウスに蒸留水を14日間投与した後、体重を測定し、血清ALT、AST、ALP、アルブミン(ALB)及びTBilのレベルを測定し、採血後に屠殺した。肝臓、胸腺、脾臓の重さを取り出し、肝臓、脾臓、胸腺の臓器指数を計算した。結果:風邪カプセルの高用量投与群の1日後に50匹のマウスのうち8匹が死亡し(16%)、高用量、中用量群のマウスは1~3d投与後に活動が明らかに減少し、飲食が減少し、体重が明らかに低下し、4~7d以上の症状が徐々に消失した。8~14dの状態は次第に正常に回復した。その他の各群のマウスの投与期間の状態に異常が見られなかった。【方法】1,3,7,11,14日目のマウスにおける血清ALT,AST,ALP,ALB,TBil,および肝臓,胸腺,および脾臓の臓器指数を,対照群と比較して,それぞれ,1日,3日,7日,11日,14日目に測定した。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結果】1,3,7日の投与後に,血清ALT,ALP,TBil,および1,3日の血清中のAST濃度は,対照群のものより有意に高かった(P<0.05,P<0.01)。投与後3,7,11,14日目の血清ALBレベルは,正常対照群よりも有意に低かった(P<0.05,P<0.01)。1,3日の投与群における血清ALT,AST,ALP,およびTBilのレベルは,正常対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05,P<0.01)。投与3,7日後の血清ALBレベルは,正常対照群よりも有意に低かった(P<0.05,P<0.01)。1日,3日および中用量群における1日の投与後に,風邪カプセルの高用量群における肝臓の臓器指数は,正常対照群におけるそれらより有意に高かった(すべてP<0.01)。結論:Qing Qing Ningカプセルの異なる用量による多剤投与はマウスに明らかな肝毒性を示さなかった。風邪カプセルの中、高用量の多回の服用はマウスの肝臓損傷を引き起こし、一定の「量-時間-毒」関係を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *投与 ,  蒸留水 ,  胸腺 ,  体重 ,  *毒性 ,  血清 ,  *肝毒性 ,  脾臓 ,  懸濁液 ,  アルブミン ,  *カプセル ,  内臓 ,  胃内投与
準シソーラス用語： 対照群 ,  多剤併用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Drug-induced liver injury ,  Dose-response relationship ,  drug ,  Chaiqin Qingning capsule ,  Ganmaoling capsule

分類 (3件)： 肝臓  (EJ06060J) ,  動物に対する影響  (EE05040R) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (8件)： マウス ,  肝毒性 ,  カプセル ,  風邪 ,  複数回 ,  投与 ,  研究 ,  毒性