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J-GLOBAL ID:201702282538304487   整理番号:17A1470261

人間形サキソフォン演奏ロボットの開発-腕と手首を用いる運指の評価-

著者 (9件):
資料名:
巻: 35th  ページ: ROMBUNNO.1G3-05  発行年: 2017年09月11日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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楽器の演奏ロボットは盛んに研究開発が行われてきた。その中でも早稲田大学で研究が行われている人間型サキソフォン演奏ロボットでは人間の演奏原理の解明を目的として研究が行われてきた。本年度は今までロボットが運指を行うことができなかったキーについて,演奏方法の解明を目標とした。そこでこの研究目標を達成するために実際の演奏を解析し,得られた値を元にモデルを作成した。結果,アームの7自由度の中でも2自由度のみで運指が行える可能性を示せた。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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人工知能 
引用文献 (8件):
  • S. Sugano and I. Kato, “WABOT-2: Autonomous robot with dexterous finger-arm-Finger-arm coordination control in keyboard performance,” in 1987 IEEE International Conference on Robotics and Automation. Proceedings, vol. 4, pp. 90-97.1987
  • Guy Hoffman,Gil Weinberg: “Shimon: an interactive improvisational robotic marimba player”,CHI ‘10 Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems,p.3097-3102,2010
  • 高木宗谷: “トヨタパートナーロボット”,日本ロボット学会誌,Vol.24 No.2,p.208-210,2006
  • 高島俊, “サキソフォンとトランペットの自動演奏ロボットについて,” 日本ロボット学会誌, vol. 14,, pp. 196-199, 1996.
  • Sprigings, E., R. Marshall, B. Elliott, and L. Jennings. “A ThreeDimensional Kinematic Method for Determining the Effectiveness of Arm Segment Rotations in Producing Racquet-Head Speed.” Journal of Biomechanics 27, no. 3, pp.245-254, 1994
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