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J-GLOBAL ID：201702282711601372   整理番号：17A1890544

高齢者近位上腕骨骨折患者におけるロックプレートの応用について【JST・京大機械翻訳】

Application of locking plate in elderly patients with proximal humeral fractures

著者 (2件)： Wang Yu (116011,大連市第二人民医院骨科) ,  Fang Bo (116011,大連市第二人民医院骨科)
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 40  号： 7  ページ： 612-614  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢者近位上腕骨骨折患者におけるロックプレートの治療効果を検討する。方法:手術により治療した老年上腕骨近位骨折患者70例を選び、その中にロックプレートを用いて35例(ロックプレートグループ)を治療し、普通の鋼板治療は35例(普通鋼板グループ)であった。両群の手術時間、術中出血量、骨折癒合時間及び治療効果を比較した。【結果】手術時間,術中出血量,および骨折治癒時間は,通常の鋼板群[(61.3±5.6)分対(78.3±4.2)分,(190.5±11.5)ml対(268.5±21.2)ml,(12.6±1.8)週対(16.5±1.5)週]より有意に低かった。優良率は明らかに普通の鋼板群[94.29%(33/35)対74.98%(26/35)]より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ロックプレートによる高齢者上腕骨近位部骨折治療の臨床治療効果は確実で、固定は比較的に強固で、患者の術後及び早期回復に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老人 ,  *上腕骨 ,  統計学 ,  治療法 ,  *患者 ,  手術時間 ,  鋼板 ,  *骨折 ,  癒着
準シソーラス用語： 上腕骨近位部骨折 ,  有意差 ,  骨折治癒 ,  術中出血量 ,  臨床効果 ,  *上腕骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Humeral fractures ,  Aged ,  Locking plate

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高齢者 ,  上腕骨骨折 ,  患者 ,  ロック ,  応用