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J-GLOBAL ID：201702282712846188   整理番号：17A1738589

歯科医院への定期健診はどのような人が受けているのか-受診の健康格差:8020推進財団「一般地域住民を対象とした歯・口腔の健康に関する調査研究」

Who Receives Regular Dental Checkups? Inequalities in Access to Dental Care: The 8020 Health Study

著者 (8件)： 相田潤 (東北大 大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野) ,  深井穫博 (8020推進財団) ,  古田美智子 (九大 大学院歯学研究院 口腔予防医学分野) ,  佐藤遊洋 (東北大 大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野) ,  嶋崎義浩 (愛知学院大 歯 口腔衛生学) ,  安藤雄一 (国立保健医療科学院) ,  宮崎秀夫 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 予防歯科学分野) ,  神原正樹 (大阪歯科大)
資料名： 口腔衛生学会雑誌  (Journal of Dental Health)
巻： 67  号： 4  ページ： 270-275  発行年： 2017年10月30日 
JST資料番号： Z0659A  ISSN： 0023-2831  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 健康格差の要因の一つに医療受診の格差がある。また歯科受診に現...

シソーラス用語： *健康診断 ,...
準シソーラス用語： 健康格差

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分類 (1件)： 口腔衛生学  (GT07000I)

引用文献 (15件)：

• 1) 相田 潤,安藤雄一,柳澤智仁:ライフステージによる日本人の口腔の健康格差の実態:歯科疾患実態調査と国民生活基礎調査から.口腔衛生会誌 66:458-464,2016.
• 2) 相田 潤,松山祐輔,小山史穂子ほか:口腔の健康格差と社会的決定要因.健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015.Edited by 深井穫博.東京:公益社団法人日本歯科医師会;2015.
• 3) Murakami K, Aida J, Ohkubo T et al.: Income-related inequalities in preventive and curative dental care use among working-age Japanese adults in urban areas: a cross-sectional study. BMC Oral Health 14: 117, 2014.
• 4) 安藤雄一,石田智洋,深井穫博ほか:Web調査による定期歯科受診の全国的概況.口腔衛生会誌 62:41-52,2012.
• 5) 安藤雄一,深井穫博,青山 旬:わが国における歯科診療所の受療率と現在歯数の推移の関連 患者調査と歯科疾患実態調査の公表データを用いた分析.ヘルスサイエンス・ヘルスケア 10:85-90,2010.

タイトルに関連する用語 (11件)： 歯科医院 ,  定期健診 ,  人 ,  受診 ,  健康格差 ,  推進 ,  地域住民 ,  歯 ,  口腔 ,  調査 ,  研究