文献
J-GLOBAL ID:201702282864910884   整理番号:17A1041336

衝撃弾性波法によるPCシース内空隙の非破壊診断に関する実験と数値解析による検討

Experiment and Numerical Analysis for the Non-Destructive Inspection of a Void in a PC Sheath by using an Impact Elastic Wave Method
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 443-450  発行年: 2017年09月01日 
JST資料番号: G0027A  ISSN: 0367-5866  CODEN: HIHKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ダムや防波堤等の大型コンクリート構造物の深部の破損を検出するために,インパルスハンマと加速度センサを用いる新たな非破壊検査法を開発した。本検査法は衝撃弾性波法の一つで,複数のセンサをコンクリート表面の各所に設置し,センサ付近をインパルスハンマで打撃する。プレストレスコンクリート(PC)橋を構成するセグメントで構築した供試体を用いて,本検査法によりPC橋のグラウト未充填による空隙を診断した。さらに,時間領域有限差分法を用いて供試体の衝撃弾性波解析を行った。実験と解析の結果,測定センサ信号はシース内空隙の有無により明確な差異を示し,本検査方法の有効なことを明らかにした。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (16件):

前のページに戻る