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J-GLOBAL ID:201702283058910159   整理番号:17A0409378

PGI信頼性を決定するための伝統的Wielkopolskaフライ熟成カードチーズの真菌群集のPCR-DGGE法の適用【Powered by NICT】

Application of the PCR-DGGE technique to the fungal community of traditional Wielkopolska fried ripened curd cheese to determine its PGI authenticity
著者 (9件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 1074-1081  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フライイングした熟成カードチーズは,ポーランドのWielkopolska地方に由来する伝統的乳製品である。牛乳から作られていると地理的表示保護(PGI)状態を持っている。本研究の目的は,製品中に存在する菌類群集とチーズの地理的起源の間に関連性が存在するかどうかを調べるために微生物培養に依存しないPCR-DGGE技術を使用することであった。地理的起源と微生物叢組成の間の相関を見出すため,DGGEフィンガープリントプロファイルを多変量解析,k-平均クラスタリングと主成分分析(PCA)を含むに供した。この伝統的製品の主要な真核生物群集,ここで初めて調べたは,Galactomyces geotrichum,Kluyveromyces marxianus,Pichia kudriavzevii,Candida inconspicua,Trichosporon spp.で構成されていることが示された。著者らの結果は,PCR-DGGEはWielkopolskaフライイングチーズのトレーサビリティのための簡単で比較的安価な方法であり,他の微生物富化食品に拡張できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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