文献

J-GLOBAL ID：201702283196662729   整理番号：17A1295606

グアニジニル酢酸の変異原性変性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Dai Zhongshan (中国農業大学農業部獣薬安全監督検験測試中心(北京),北京海淀,100193) ,  Ma Jia (固安君徳同創生物工程有限公司,河北固安,065500) ,  Wang Zeming (北京君徳同創農牧科技股fen有限公司,北京海淀,100085) ,  Tian Yaoyao (北京君徳同創農牧科技股fen有限公司,北京海淀,100085) ,  Zhang Defu (北京君徳同創農牧科技股fen有限公司,北京海淀,100085) ,  Yang Libin (北京君徳同創農牧科技股fen有限公司,北京海淀,100085) ,  Tang Shusheng (中国農業大学農業部獣薬安全監督検験測試中心(北京),北京海淀,100193)
資料名： Zhongguo Siliao  (Zhongguo Siliao)
号： 3  ページ： 16-19  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3583A  ISSN： 1004-3314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、Ames試験、マウス骨髄細胞小核試験と精子畸形試験の三種類の短期試験を用いて、グアニジニル酢酸が突然変異作用を有するかどうかを検討した。その結果;Ames試験結果により、グアニジニル酢酸が8~5000 μg/皿、代謝活性化システム(S9)がない場合、ネズミチフス菌TA97、TA98、TA100、TA102四種類の試験株に対していずれも誘発性がないことが分かった。骨髄細胞小核試験結果によると、グアニジン基酢酸は1250~5000mg/kg体重の経口投与後、各用量群のマウス骨髄細胞中の多染性赤血球(PCE)小核率は陰性対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。マウス精子奇形試験の結果によると、グアニジニル酢酸は1250~5000mg/kg体重の経口投与後、各投与量群マウスの精子奇形率は陰性対照群と比べ、いずれも有意差がなかった(P>0.05)。結果により、三つの突然変異試験の結果はいずれも陰性であり、グアニジニル酢酸は非突然変異物質であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  小核試験 ,  ネズミチフス菌 ,  *変異誘発 ,  経口投与 ,  精子 ,  Ames試験 ,  小核 ,  突然変異 ,  変異誘発物質 ,  骨髄細胞 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  代謝活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 成長  (EJ16030H) ,  細胞分裂・増殖  (EF02020D) ,  歯科材料  (GT06000B) ,  繁殖管理  (FD01030C) ,  増養殖の技術  (FH04020Y)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 酢酸 ,  変異原性 ,  変性 ,  研究