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J-GLOBAL ID:201702283660949504   整理番号:17A1660223

メダカ組織におけるプロテイナーゼE遺伝子の完全長cDNAクローンと機能予測【JST・京大機械翻訳】

Cloning and function prediction of full-length cDNA for cathepsin E derived from medaka (Oryzias latipes)
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 183-191  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2605A  ISSN: 1008-9209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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逆転写ポリメラーゼ連鎖反応とcDNA末端迅速増幅技術を用いて、メダカ(Oryzias latipes)の腸組織カテプシンE(cathepsin E、CtpE)遺伝子の全長cDNA配列をクローンした。また、メダカ組織プロテアーゼ(OlCtpE)の機能を分析した。結果は以下を示した。OlCtpE遺伝子のcDNA(GenBank登録番号:KP864679)の全長は1301bpで、そのうち5’末端非翻訳領域は24bp、3’末端非翻訳領域は56bp、オープンリーディングフレームは1221bpで、406個のアミノ酸をコードした。OlCtpEタンパク質N末端には17個のアミノ酸からなるシグナルペプチドが含まれ、分泌タンパク質に属する。相同性の比較により、OlCtpEタンパク質は2つの活性部位「DTGT」を触媒中心とする相同構造ドメインからなり、対称分布の2つの保守的な触媒中心が「触媒二体」を形成することが分かった。三次構造解析により,活性部位の活性化部位における活性中心の活性化部位は,基質と酵素の間の空間的結合を提供することができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現  ,  酵素一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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