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J-GLOBAL ID:201702283708598945   整理番号:17A1431759

ヒト悪性腫瘍の主要及び機能的B細胞抗原としての胃癌は硫酸化グリコサミノグリカンの免疫遺伝学的プロファイリング【Powered by NICT】

Immunogenetic Profiling for Gastric Cancers Identifies Sulfated Glycosaminoglycans as Major and Functional B Cell Antigens in Human Malignancies
著者 (16件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1073-1087  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍免疫療法の最近の成功は腫瘍免疫の重要性を強調した。しかし,現在までに行われた研究の大部分はT細胞免疫を実施しているが,癌におけるB細胞免疫の役割は不明のままでよりわかりにくい。本研究では,胃癌におけるBおよびT細胞を腫瘍浸潤の免疫遺伝学的レパートリープロファイリングは,癌におけるB細胞免疫のアーキテクチャを明らかにする助けとなるために実施した。癌における液性免疫は腫瘍特異的と民間B細胞レパートリーのオリゴクローン性拡大を含むことを示した。癌におけるB細胞レパートリーは,正の選択バイアス,後者は自己反応性傾向にあったない体細胞超変異(SHM)により形成されることを見出した。重要なことに,著者らは胃腫瘍間の主要な機能的B細胞抗原としての硫酸化グリコサミノグリカン(GAG)を同定した。さらに,胃癌組織で発見された天然抗硫酸化GAG抗体は種々の器官のヒト悪性腫瘍の広範囲に対してロバスト増殖抑制機能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫よう免疫  ,  腫ようの免疫療法 

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