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J-GLOBAL ID:201702283882624579   整理番号:17A1586931

塩酸ベルベリンとイミペネムの併用によるカルバペネム耐性緑膿菌のin vitroでの薬物感受性試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro study on the drug sensitivity of berberine hydrochloride combined with imipenem on carbapenem-resistant pseudomonas aeruginosa
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 114-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】カルバペネム耐性緑膿菌(CPA)のin vitro抗微生物活性に及ぼす塩酸ベルベリンとイミペネムの併用の影響を研究する。【方法】塩酸ベルベリンとイミペネムによるカルバペネム耐性緑膿菌の最小発育阻止濃度(MIC)を,ブロス希釈法によって測定した。塩酸ベルベリンとイミペネムの併用によるCPAのMICを,プレート希釈法によって測定し,そして,結合指数(FIC)を計算した。結果:塩酸ベルベリンとイミペネムによるカルバペネム耐性緑膿菌に対するMICの算術平均数は268.80μg/mLと8.93μg/mLであった。イミペネムと塩酸ベルベリンの併用により,ベルベリン塩酸塩とイミペネムのMICは,それぞれ8.16μg/mLと4.50μg/mLに減少した。2種類の薬剤の併用は6.7%の60株のCPAに対して相乗的な抗菌作用があり、88.3%CPAに対して相加作用を呈し、5.0%CPAに対しては作用がなく、拮抗作用がなかった。【結論】塩酸ベルベリンとイミペネムの併用は,CPAの抗細菌作用に対する感受性を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究 

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