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J-GLOBAL ID:201702283976341527   整理番号:17A1490917

異なる系におけるリパーゼ触媒イワシ油グリセロリシスを改善するための基板乳化プロセス反応生成物の脂質酸化の評価【Powered by NICT】

Substrates emulsification process to improve lipase-catalyzed sardine oil glycerolysis in different systems. Evaluation of lipid oxidation of the reaction products
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号: P1  ページ: 572-578  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モノオメガ-3に富むジアシルグリセロールは他種ω-3濃縮物のと比較して良好なバイオアベイラビリティと酸化安定性のために大きな関心を持っている。グリセロリシスによるモノ-およびジアシルグリセロール生産における主要な欠点は,基板,油とグリセロールの非混和性である。物質移動速度を改善し,有機溶媒の使用を回避するために,逆ミセル(グリセロールのPickering)として両反応物の乳化はリパーゼ触媒イワシ油グリセロリシス以前行った。基質乳化は,以前の乳化と動力学と比較してないが,有機溶媒中よりもさらに低いより高い反応速度が得られた。有機溶媒の使用を避けるために,SC CO_2を反応媒体として用いたが,速度論的利点は15~25MPaの圧力範囲では示されなかった。温度を増加すると,40°Cから90°Cに,反応速度は無溶媒系とSC CO_2培地の両方で増加した。も温度の上昇は反応生成物の最終的な酸化状態の増加につながらないことが分かった。この挙動はLipozyme435担体の吸着容量に起因し,最高温度,80 90°Cでより低い酸化状態を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
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