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J-GLOBAL ID:201702284100908017   整理番号:17A1705390

Cu nanoparticle/Bi Snはんだハイブリッド結合に及ぼす熱時効の影響【Powered by NICT】

Effects of thermal aging on Cu nanoparticle/Bi-Sn solder hybrid bonding
著者 (8件):
資料名:
巻: 78  ページ: 93-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいハイブリッド結合層に及ぼす高温時効の影響を調べた。,Cuナノ粒子と共晶Bi-Snはんだ粉末からなるハイブリッド層は固相Cuナノ粒子の焼結反応と組み合わせた液相BiおよびSnを含む化学反応により生成した。層はSiCチップを結合する直接接合したアルミニウム基板に使用した。従来のCuナノ粒子に基づく接着層も参照として調製した。これら結合層を持つ試料は熱劣化試験(225あるいは250°C,100h)を用いて評価した。結合強度とシンクロトロン放射計算機断層撮影(SRCL)測定は,熱老化試験後との両方で実施した。熱エージングは,従来の層の結合強さを大きく減少することが観察された。対照的に,ハイブリッド層の結合強度は熱時効処理によりわずかに減少した。SRCL画像は,従来の層は多数の亀裂,酸化のための流路として作用することを示した。一方,ハイブリッド層における,液相BiとSnは合金化したCu-Sn相の形成を通したCu焼結相を緻密化した。結果として,ハイブリッド層は,一般的層と比較して,酸化の少ない継代を含み,熱時効に対してもその結合強度を維持した。,熱エージングに対して非常に安定した,ハイブリッド層は,インテリジェントパワーモジュールの高温動作のための有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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接続部品  ,  固体デバイス材料  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
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