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J-GLOBAL ID:201702284254036437   整理番号:17A1344848

65nm CMOSにおける1ビットデルタシグマ形周波数対ディジタル変換器を用いた5GHzディジタル分数N PLL【Powered by NICT】

A 5GHz Digital Fractional- $N$ PLL Using a 1-bit Delta-Sigma Frequency-to-Digital Converter in 65 nm CMOS
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 2306-2320  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一次反応速度モデル1ビットΔΣ周波数-デジタル変換器(FDC)を利用した高度にディジタル2段階分数N位相同期ループ(PLL)アーキテクチャを65nm CMOSプロセスで提案し,実装した。一次反応速度モデル1ビットΔΣFDCの性能は,位相量子化器入力を減少させることを位相補間器ベース分数分周器を用い,そのオーバサンプリング比を増加させることを増倍遅延同期ループを用いて改善された。も時間-ディジタル変換器(TDC)とΔΣFDCに続くΔΣFDCベース分数N PLL(FDCPLL)性能に及ぼすΔΣFDC特性の影響を研究するために,TDCに基づくPLL解析技術を活用することを可能にするアキュムレータによる間の類似性を記述した。提案した技術を利用して,31.25MHz参照クロック入力から5.031GHz出力を生成しながら,プロトタイプPLLは1MHz帯域幅, 101.6dBc/Hz帯域内位相雑音および1.22ps_rms(1 kHz-40 MHz)ジッタを達成した。同じ出力周波数に対して,スタンドアロン第二段階分数N FDCPLLは500MHz基準クロック入力で1MHz帯域幅, 106.1dBc/Hz帯域内位相雑音および403fs_rmsジッタを達成した。2段階PLLは1V電源から10.1mWの電力を消費し,第二段階FDCPLLにより消費される7.1mWであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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AD・DA変換回路  ,  半導体集積回路 
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