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J-GLOBAL ID:201702284764573454   整理番号:17A1852556

ソウギョの植物由来複合製剤によるソウギョ(Ctenopharyngodon idellus)の免疫増強作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

IMMUNE ENHANCEMENT FOR GRASS CARP CTENOPHARYNGODON IDELLUS WITH HERBAL ENRICHED FEED
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 576-582  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0867A  ISSN: 0029-814X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,ソウギョ(Ctenopharyngodon idellus)の飼料に適した植物由来の免疫増強剤をスクリーニングすることである。本研究では、ビャクシャク(Radix paeoniae Alba)、Eucommia ulmoidesと知母(Rhizoma anemarrhenae)の3種の植物を配合した配合製剤A、BとCを研究対象とした。ソウギョの非特異的免疫機能に関する比較研究を行った。試験は二つの年齢のソウギョを無作為に6つの試験群と1つの対照群に分け、試験群と対照群は体重の3%の毎日、それぞれ複方製剤を添加した飼料とブランクの飼料を与えた。試験7,14,21,28日に血液サンプルを採取し,血液細胞成分,血清リゾチーム,血清SODを測定した。試験29日目に、各群の試験ソウギョに対して、Aeromonas hydrophilaの腹腔内注射を行い、14日以内に各群のソウギョの生存率を記録した。結果により、対照群と比べ、試験14日目に、2%と4%の用量で添加した複方製剤Aは、それぞれソウギョの白血球の貪食活性を128%と143%増加させ、それぞれソウギョの血清リゾチーム活性を69%と85%向上させることが明らかになった。ソウギョの血清SOD活性は,それぞれ61%と55%増加した。連用28日によるソウギョの保護率はそれぞれ49%と55%に達し、複方製剤Aはソウギョの非特異性免疫増強効果に対して、複方製剤BとCより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類  ,  動物性水産食品  ,  遺伝子の構造と化学 

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