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J-GLOBAL ID:201702284861372773   整理番号:17A1247475

水中ドルフィンキック時の推進効率と筋共活性化に及ぼす増加したキック周波数の影響【Powered by NICT】

Effect of increased kick frequency on propelling efficiency and muscular co-activation during underwater dolphin kick
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  ページ: 276-286  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1773A  ISSN: 0167-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,推進効率に及ぼす増加したキック周波数の効果と水中ドルフィンキック時の筋肉共活性化を検討した。参加者は,八人の女性大学水泳選手を含んでいた。参加者は異なるキック周波数,最大努力の85 90 95年,100年,105年,110年,および115%で七15m水中ドルフィンキック遊泳試験を行った。ドルフィンキックのFroude(推進)効率は運動学的解析から計算した。表面筋電図は六種類の筋肉(腹直筋,脊柱起立筋,大腿直筋,大腿二頭筋,前脛骨筋,および腓腹筋)から測定した。EMGデータから,体幹,大腿,脚における1サイクル中の共活性相を評価した。著者らの結果は,Froude効率は超最大キック周波数(例えば100%F:0.72±0.03対115%F:0.70±0.03,p<.05)で減少することを示した。体幹,大腿,脚における共活性相がキック周波数(例えば85%F対115%F,p<0.05)の増加と共に増加した。さらに,体幹共活性相の間の負の関係とFroude効率(r= 0.527, p<0.05)であったことが観察された。,スイマーは最大努力以上のキック周波数を増加すると推進効率と筋活性化パターンの両方が非効率になった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
老人医学  ,  スポーツ医学  ,  筋肉  ,  リハビリテーション  ,  運動器系の臨床医学一般 

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