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J-GLOBAL ID：201702285051990628   整理番号：17A1387949

部分界面追跡法を用いた3次元粒burnback解析【Powered by NICT】

3D grain burnback analysis using the partial interface tracking method

著者 (4件)： Ki Wando (The Graduate School, Department of Mechanical Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Ko Taeho (The Graduate School, Department of Mechanical Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Kim Sangmin (The Graduate School, Department of Mechanical Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Yoon Woongsup (Department of Mechanical Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 68  ページ： 58-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体ロケットモータ推薬の多次元粒子の進化は部分的界面追跡法を用いて行った。この方法は,多次元グレイン延焼を解析するためにX-Y面の軸対称面積とY-Z面のフィン領域にLagrange法を適用した。ラグランジアンアプローチは結晶粒の軸対称2D形状をシミュレートするために効果的な方法であるが,この方法を用いた3D形状を決定することは困難である。部分界面追跡法は,この問題を解決し,解を得る迅速に設計した。本法からもたらされる格子データは,標準ファイルフォーマット,市販のモデリング・ソフトウェアを通してグリッド形状をチェックするために容易に発生する。この方法は,以前の文献と良好な一致を示し,多数の異なる結晶粒に有効であった。また,コードは,0次元流れ場モデルに適用可能であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固体ロケットエンジン ,  ソフトウェア ,  軸対称性 ,  推薬 ,  流れ場 ,  フィン ,  高次元 ,  Lagrange乗数法 ,  *三次元 ,  モデリング ,  延焼 ,  結晶粒
準シソーラス用語： ファイルフォーマット ,  三次元形状 ,  *界面追跡法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 固体推薬 ,  結晶粒幾何学 ,  粒burnback ,  ラグランジアンアプローチ

分類 (1件)： 運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 界面追跡法 ,  3次元 ,  解析