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J-GLOBAL ID:201702285337538415   整理番号:17A1548920

修飾澱粉で安定化した乳濁液からのコパイバのオレオレジン粒子の生成【Powered by NICT】

Production of Copaiba oleoresin particles from emulsions stabilized with modified starches
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  ページ: 128-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コパイバのオレオレジンは多くの薬理学的特性,抗炎症,消毒,性および瘢痕性などを持つ,皮膚疾患の治療,その他の応用に役立つ。活性を改善するために,コパイバのオレオレジンは,超音波とそれに続く乾燥過程により支援乳化を介して高分子粒子内にカプセル化した。超音波支援乳化は速度論的に安定な乳濁液が形成された。安定性の増加及び最低液滴径(80.95±2.1nm(Hi-100~)と71.8±2.9nm(Snow-Flake~E6131))を持つ乳濁液が凍結乾燥および噴霧乾燥などに曝した乾燥粒子を製造した。粒子をFESEMとCLSMによる水分含有量,粒度分布,カプセル化効率,表面油,酸化安定性,X線回折と形態学的特性の観点から解析した。両乾燥法は異なるサイズと低水分含有量を持つ非晶質粒子を生成した。さらに,熱分解に対して高いカプセル化効率と高い安定性を達成した。粒子の形態の分析は,バイオポリマー(Hi-100~とSnow-Flake~E6131)の性質は,それらの微細構造に影響を及ぼさなかったことを示した。しかし,予想されたように,凍結乾燥及び噴霧乾燥法は異なる外部微細構造を有する粒子を生成した。SD粒子は球状であり,一方,FD粒子はシートに類似した不規則構造を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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精油,香料  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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