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J-GLOBAL ID：201702285386762849   整理番号：17A0824255

一番星へ行こう!日本の金星探査機の挑戦 その30~1μmカメラで金星昼&夜~ (17A0458685の差替記事)

著者 (6件)： 岩上直幹 ,  はしもと じょーじ (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  澤井健太 (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  坂野井健 (東北大 大学院理学系研究科) ,  高木聖子 (東海大 情報技セ) ,  亀田真吾 (立教大 理)
資料名： 日本惑星科学会誌 遊・星・人  (Planetary People)
巻： 26  号： 2  ページ： 21-22  発行年： 2017年06月25日 
JST資料番号： L2588A  ISSN： 0918-273X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： あかつき1μmカメラで昼夜の画像が撮れ始めています。さて,何がみえているのか?ご案内。1μmカメラは昼夜両方に的があり,昼は0.90μmで雲による太陽散乱光から雲底高度51-55kmの風を狙い,夜は1.01μm熱放射で活火山探し。さらに0.90-0.97-1.01μmで水蒸気・表面物性を狙います。(本誌26(1),p21-22の差し替え記事)(著者抄録)

シソーラス用語： *金星 ,  天文衛星 ,  *惑星探査 ,  火山 ,  高さ ,  熱放射 ,  水蒸気 ,  惑星物質 ,  散乱光
準シソーラス用語： 惑星探査機 ,  活火山 ,  雲底高度

分類 (1件)： 惑星  (DB04020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  金星探査機 ,  金星 ,  夜 ,  記事