文献

J-GLOBAL ID：201702285644488335   整理番号：17A1403106

SrTiO₃:La,Rh及びTa₃N₅からなる光触媒シートの裏面導電層作製法の検討

著者 (8件)： 浅村竹彦 (東大) ,  王謙 (東大) ,  王謙 (人工光合成化学プロセス技術研究組合) ,  久富隆史 (東大) ,  片山正士 (東大) ,  嶺岸耕 (東大) ,  野田優 (早稲田大) ,  堂免一成 (東大)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集  (触媒討論会(A)講演予稿集)
巻： 120th  ページ： 90  発行年： 2017年09月05日 
JST資料番号： S0874A  ISSN： 1343-9936  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水素生成光触媒としてSrTiO₃:La,Rh,酸素生成光触媒としてTa₃N₅,裏面導電層としてAuを用いた光触媒シートは可視光照射下で水を分解できるが活性が低い。本研究では光触媒シートの裏面導電層の作製条件等を変化させ,水分解活性に及ぼす影響を検討した。Ta₃N₅に担持したCoO_x助触媒がTa₃N₅からAuへの電子移動を促進することが示唆された。(著者抄録)

シソーラス用語： *チタン酸ストロンチウム ,  *ドーピング ,  *ランタン化合物 ,  *ロジウム化合物 ,  *タンタル化合物 ,  *窒化物 ,  *光触媒 ,  *薄板 ,  *導電性 ,  水素発生反応 ,  酸素発生 ,  光照射 ,  分解反応 ,  触媒活性 ,  酸化コバルト ,  助触媒 ,  担持触媒 ,  カーボンナノチューブ ,  ガスクロマトグラフィー ,  光化学系 ,  酸化還元電位 ,  金 ,  ニオブ ,  チタン ,  タンタル ,  *共ドーピング ,  *窒化タンタル ,  *導電層 ,  可視光照射 ,  水分解 ,  光触媒活性 ,  Z-スキーム ,  酸素発生反応
準シソーラス用語： *光触媒シート ,  酸素生成反応

分類 (4件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  触媒の調製  (CB06110P) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  光伝導,光起電力  (BM03050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： La ,  Rh ,  光触媒 ,  導電層 ,  作製法