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J-GLOBAL ID:201702285963622086   整理番号:17A0405111

肉品質特性とカルノシン関連遺伝子発現とブタ胸最長筋との関連におけるカルノシン含量【Powered by NICT】

Carnosine content in the porcine longissimus thoracis muscle and its association with meat quality attributes and carnosine-related gene expression
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: 84-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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筋カルノシンはpH緩衝,抗酸化及びカルボニル捕捉特性,豚肉品質特性に影響を及ぼす可能性を持っている。研究目的は(1)純粋種ブタの筋肉カルノシン含量およびカルノシン関連遺伝子m RNA存在量を比較(n=282),(2)品種の豚肉品質特性と遺伝子発現に及ぼす筋肉カルノシン含有量の影響を研究し,(3)種々の組織におけるカルノシン関連遺伝子の転写量を調べた。ブタは同じ条件で飼育された120±4.5kgで屠殺した。胸最長筋は遺伝子発現のためのドレッシング線と肉品質測定のための24時間で採取した。筋カルノシン含量およびカルノシン関連遺伝子m RNA豊度はブタ品種に応じて調節された。大pH24h,良好な水保持容量および改善された肉の色値は高い筋カルノシン含量を有するブタで見られた。データは高い筋カルノシンは改善された豚肉品質特性と関連していることを示唆した。ブタ遺伝的背景は筋肉カルノシン含有量調節に重要な決定因子である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生肉の品質と処理 
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