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J-GLOBAL ID:201702286201217179   整理番号:17A0702404

レドックスプローブとしてのクロロゲン酸をベースにした無標識電気化学ビスフェノールA免疫センサ【Powered by NICT】

A label-free electrochemical bisphenol A immunosensor based on chlorogenic acid as a redox probe
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 2183-2188  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビスフェノールAのための簡単かつ高感度電気化学免疫センサは電極改質剤及びクロロゲン酸(CGA)として酸化還元プローブとしてアセチレンブラックキトサン金複合材料(AB CS Au)と金ナノ粒子(AuNP)を調製した。AB CS Auは信号増幅器として作用し,BPAは,試料溶液中のビスフェノールAを捕捉するためにAuNPを用いた修飾電極で固定化した。支持電解質のpHと反応時間のようないくつかの因子を最適化した後,ビスフェノールAの定量的検出限界6.4×10~ 9M(3 σ/k)と2.1×10~ 8M(10 σ/k)の検出限界(LOD)及び定量限界(LOQ)の7.5×10~-9 1.0×10~ 6Mの範囲で確立した。サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を適用して,免疫センサの構築手順を特性化した。起因免疫センサは特異性,安定性および再現性の点で良好な結果が得られ,精度で試料分析に成功裏に適用された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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