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J-GLOBAL ID:201702286338223298   整理番号:17A0935452

~20Cからの単一中性子ノックアウトと~19Cの構造【Powered by NICT】

Single-neutron knockout from 20C and the structure of 19C
著者 (46件):
資料名:
巻: 769  ページ: 503-508  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハロー核~19Cの低位非結合準位構造を280MeV/核子での炭素ターゲットに~20Cからの単一中性子ノックアウトを用いて調べた。前方進行ビーム速度~18Cフラグメントと中性子の運動量から導いた不変質量スペクトルは非常に狭いしきい値近傍(E rel=0.036(1)MeV)ピークによって支配されることが分かった。二あまり強くなく占有共鳴特徴もE rel=0.84(4)及び2.31(3)MeVの中性子p殻空孔状態と一致する特徴を示すで観察された。殻模型とアイコナール反応計算の結果とエネルギー,測定した断面積と平行運動量分布の比較は,Sn=0.58(9)のEx=0.62(9)及び2.89(10)MeV MeVでのレベルの5/21+および1/21 のスピン-パリティ帰属をもたらした。分光学的因子も推定し,殻模型計算と合理的に一致することが分かった。~20C基底状態の原子価中性子配位は,知られている1S122成分に加えて,含まれる有意な0D522寄与に見られた。121コア-シェル状態有意にを含む~19Cの準位様式は,単極子に基づく普遍的相互作用から開発したYSOX殻模型相互作用により説明される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
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原子核模型  ,  その他の粒子による反応・散乱  ,  原子核エネルギー準位 
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