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J-GLOBAL ID:201702286585448490   整理番号:17A1421782

固相発酵から得たTalaromyces thermophilusのβ-D-グルコシダーゼとキシラナーゼを用いた前処理したアルファ繊維(Stipa tenacissima)の酵素的加水分解【Powered by NICT】

Enzymatic hydrolysis of pretreated Alfa fibers (Stipa tenacissima) using β-d-glucosidase and xylanase of Talaromyces thermophilus from solid-state fermentation
著者 (6件):
資料名:
巻: 103  ページ: 543-553  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,農工業廃棄物(ラクトースを添加した小麦ふすま)の固相発酵法によるTalaromyces thermophilus AX4,すなわちβ-D-グルコシダーゼとキシラナーゼから生産された酵素を用いて前処理したAlfa繊維(Stipa tenacissima)の最適加水分解の実現を目指している。炭素源を最初に選択し,他の三パラメータの最適値を決定した:基質負荷(10g),水分含有量(85%)と生産時間(10日)であった;最適化酵素ジュースをもたらした。結果をT.reeseiのセルラーゼを添加し,アルカリ前処理したAlfa繊維(PAF)の酵素的糖化を最適化した。83.23%の最大糖化収率は最適条件(基質濃度3.7%(w/v),0.8FPU,15U CMCase,60Uβ-D-グルコシダーゼと125Uキシラナーゼの時間144時間および酵素負荷)下で達成した。酵素糖化によるPAFの構造修飾は巨視的表現,FTIRとX線分析によって観察された形態学的および化学組成の変化により支持された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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農業廃棄物の利用  ,  酵素の応用関連  ,  微生物酵素の生産  ,  酵素一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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